浅野の「あっちこっち」情報

浅野地区で行われている、いろんな団体や個人などのイベント活動や、是非見てもらいたい場所、・・・、

これらを適時掲載したいと思います。是非、情報をお寄せくださいお待ちしております。


浅野校区コミュニティ協議会理事の藤井修三さんが、「油山ガーデンまもり隊」のボランティア活動を

通して、その時々の油山を、言葉と写真で報告(月報)してくれるページです。

合言葉は「みんなの油山、ちびっとこばのボランティアをしよう」です。

 

【2024年2月号】

20240227

浅野こども園の5才児が卒園記念として、恒例の油山登山に挑戦してくれました。

当日は少し肌寒い日和でしたが、みんな元気に登ってくれましたよ。

【2024年1月号】

20240107

油山古道の整備で、伐採したアベマキの原木を、椎茸栽培向けと薪向け用に、斧で薪わりをしました。

【2023年12月号】

20231224

今日は、クリスマスイブですが、年末年始に油山に登られる方々の為に、浅野口と川東口から頂上までの登山道の枯れ葉や枯れ枝、倒れそうな木々を排除するなど、整備を行いました。また、頂上からの眺望もよく見えるように剪定を行いました。参加頂いたボランティアの方々やコミュニティ協議会役員の方々、ご苦労様でした。

20231223

さくら公園から移したクヌギ2本から、再び椎茸が出てきました。温度が高かった夏の名残でしょうか?。

また、右端の一枚は、油山古道沿いの枝を切っていたら「油蝉(あぶらぜみ)」を見つけました。

ただし、死んだ死骸で生きたままのようですね。(真ん中あたりをようく見てください、とまっとるで!!)。

20231207

油山ツリーハウスの塗装作業を11人で行いました。

手摺り、床、ベンチ、柱を手分けして、一生懸命塗りました。

また、地神社のベンチも塗装しました。

【2023年11月号】

20231120

椎茸、ヒラタケは寒くなって来たので菌は休みに入りました。

そして、油山には昔、浅野から龍満池へ抜ける、今のルートとは別の人が通れる山道があったそうです。

今は草・笹・竹・雑木が生えて道が分からなくなっています。

そこで、山麓で果樹を作っている「大西さん」が、その古道をチェンソーを使って一部を復活させました。

その際に伐採した、クヌギ・コナラをそのままにして、小枝の葉を枯らしています。

桜の花が咲く春に、新たに椎茸菌を打ち込もうと思っています。

更に伐採時に出た枯れ葉を腐葉土にして昔(平成26年)植えて元気の無い桜の肥やしにしようと計画してます。

20231105

ヒラタケに続けて、昨年1月に油山頂上の遊び場付近の整備で伐採した、クヌギの木を、桜公園にて椎茸栽培して

いた原木の内、残念ながら2本のみを今の栽培地に移していました。

この原木の内の一本から椎茸が二か所ほど出てきました。

その他の原木は、今年植菌したばかりなので来年後半に期待しましょう。

【2023年10月号】

20231018

モクの木に、ヒラタケが出てきました。

気温が下がってきたので発芽の環境が整ったのでしょう。昨日は無かったです。

これから、キノコバエが来ないように防止ネットを張り廻らさないといけないです。

20231019

ヒラタケを初めて収穫しました。収穫は10本の内の1本ですが、気の早いのが居たのでしょう!!。

左が収穫したヒラタケ。右が某スーパーで売られていた物です。孫色ないですね!!。

【2023年 9月号】

20230925

椎茸の育ち具合を「塩江森林組合」の方に見て貰いました。

昨年の12月11日に伐採したクヌギは、皮が厚いアベマキという種類で、従って菌のまわりが遅いそうです。

さくら公園で育てていたクヌギは普通の種類だそうで、そろそろキノコが発生してもおかしくないとのこと。

左がさくら公園のクヌギ、右が今回のアベマキクヌギ。

【2023年 8月号】

20230819

組み上げた椎茸栽培に日よけネットを設置しました。原木には椎茸ではない菌も付いてきてますね。

20230818

昨年12月に伐採したクヌギなどの枝を薪用に切って乾燥させています。(1枚目)

ヒラタケがだいぶ育ってきました。(右2枚)

20230808

上段左の写真は、さくら公園で栽培していた椎茸栽培(8本)は環境が良くない為、今の油山栽培地に移しましたが、結果2本だけとなりました。

上段右と下段左は、今の椎茸栽培の様子で、木口が白くなって椎茸菌が廻っています。

下段右は、ヒラタケ栽培で、木口が白い部分もありますが育ってくれていることを祈ります。


【2023年 7月号】

20230721

今年の梅雨も明けました。ヒラタケ栽培も菌を植菌してから100日が経ちました。

程よく菌がまん延してるようです。

油山山頂からの眺望です。まず、新池、上佐山、浅野小学校、五色台が見えます。

五枚目は、地神社からは、屋島や高松市の全貌が見える良い天気です。

20230715

森林組合からのアドバイスがありましたので、原木の積み方を「ムカデ伏せ」から更に「井桁」組で積み上げました。

20230702

椎茸菌を打ち込んだ原木の内、トリコデルマ菌が発生した原木を除き、横積みからムカデ伏せに積み替えました。

尚、池が在ることを知らせる(キケン)看板を取り付けました。また、池には錦鯉が何匹かいますよ。


【2023年 6月号】

20230618

平成26年に植栽された桜の木(宝くじ社会貢献広報事業)55本の内、32本(約6割)の生育が順調でないものや枯れたりしています。コミュニティ協議会として周りの雑木林を切り日光を入れる等の対策を取っていきます。

【2023年 5月号】

20230517 椎茸菌を入れた原木は、後ろの池から水を汲み上げて数日置きに水掛をしています。

      現在、順調に推移しています。

      尚、池には錦鯉が泳いでいましたよ。

20230517 併せて、ヒラダケ菌を入れた原木も、順調のようです。今年の秋には収穫できるといいね!。

20230517 陰になっている桜の木は育ちが悪いですね。それから、山頂辺りに「火気厳禁」の看板が木に張ら

       れていましたよ。最後は、切り取った木を薪用として乾燥させています(地神社の横)。


【2023年 2月号】

20230307:藤井さんと児童館に遊びに来た子供達が、シイタケ原木に穴を開けて、シイタケ菌を埋め込む作業

      を手伝ってくれました。

20230211:登山道の落ち葉や雑草の除草をしました。

     後日、こども園の子供たちが油山に登るので、念入りに掃除を行いました。

     また、昨年伐採したクヌギに木を、シイタケ栽培用原木として、90センチ位に切り揃えました。


【2023年 1月号】

20221201:油山へ行こう

▲浅野側登山口、駐車場: 道路側に看板があります。アジサイは根付いたようですね。

▲登山道を少し上った場所(休耕畑付近): 下草が刈られています。

▲土居上ノ池の堤付近: シイタケ栽培用のクヌギを伐採予定です。直径が10cm位が最適との事。

            栽培用に当てなかった物は、2年間乾燥させて焚き物にします。

▲地神社付近: 落ち葉が綺麗に掃かれています。 奥の眺望も大変よいのですが、

        フェンスには近寄らないようにしましょう。

▲油山山頂付近: 初日の出には絶好の場所です。

▲ツリーハウス付近: 保護者同伴で子供たちが遊ぶことができます。

           皆が気持ちよく利用できるように、ゴミなどは持ち帰ってくださいね。

▲川東側展望台付近~川東側登山道~川東側登山口: 綺麗に整備されています。

20221211~28:年始に向けて登山道等を清掃、整備しました。

         また、シイタケ栽培用に何本かのクヌギも伐採しました。

20221228:ツリーハウスに防腐剤を塗りました。

20230101:初日の出を見に、年始初登山しました。