<浅野地区紹介について>
「浅野校区コミュニティ協議会」では伝統や文化を大切にし、お年寄りから子供まで、
やさしくて住みやすい地域をめざしています。
そんな浅野地区の南北には、太平洋戦争前から仏生山駅と塩江温泉駅の間を、湯治客や
通勤客を運んでいたガソリンカーの走っていたガソリン道が通っています。
今も加羅土の丘にはレンガ造りの隧道が残り、当時の面影がうかがえます。
また普段は、田園地帯の中で住宅や団地が点在する静かで暮らしやすい高松市のベッド
タウンですが、秋は新池を築造した矢延平六(やのべ へいろく)を偲び、農産物や農用品
で仮装行列する、全国的にも珍しい奇祭として有名な「ひょうげ祭り」が行われ、県外からも
数多くの見物客やカメラマンが訪れています。
この浅野地区について、以下の項目にて紹介します。
◇地区内の自治区(マップ)
◇浅野の歴史
◇人口(推移)
◇地区内の自治区を1号~4号に括った号別
以上