浅野の「あっちこっち」情報

浅野地区で行われている、いろんな団体や個人などのイベント活動や、是非見てもらいたい場所、・・・、

これらを適時掲載したいと思います。是非、情報をお寄せくださいお待ちしております。


浅野校区コミュニティ協議会理事の藤井修三さんが、「油山ガーデンまもり隊」のボランティア活動を

通して、その時々の油山を、言葉と写真で報告(月報)してくれるページです。

合言葉は「みんなの油山、ちびっとこばのボランティアをしよう」です。

 

【2024年5月号】

20240558

油山椎茸栽培の状況です。山の竹が枯れだして、椎茸原木の上空が空きあじめました。原木の環境としては宜しく

ない(影で湿気がある)ので、屋根を施すか移動するか、対策を施します。

この秋には、そこそこ椎茸が発生すると思います。

【2024年2月号】

20240227

浅野こども園の5才児が卒園記念として、恒例の油山登山に挑戦してくれました。

当日は少し肌寒い日和でしたが、みんな元気に登ってくれましたよ。

【2024年1月号】

20240107

油山古道の整備で、伐採したアベマキの原木を、椎茸栽培向けと薪向け用に、斧で薪わりをしました。

【2023年12月号】

20231224

今日は、クリスマスイブですが、年末年始に油山に登られる方々の為に、浅野口と川東口から頂上までの登山道の枯れ葉や枯れ枝、倒れそうな木々を排除するなど、整備を行いました。また、頂上からの眺望もよく見えるように剪定を行いました。参加頂いたボランティアの方々やコミュニティ協議会役員の方々、ご苦労様でした。

20231223

さくら公園から移したクヌギ2本から、再び椎茸が出てきました。温度が高かった夏の名残でしょうか?。

また、右端の一枚は、油山古道沿いの枝を切っていたら「油蝉(あぶらぜみ)」を見つけました。

ただし、死んだ死骸で生きたままのようですね。(真ん中あたりをようく見てください、とまっとるで!!)。

20231207

油山ツリーハウスの塗装作業を11人で行いました。

手摺り、床、ベンチ、柱を手分けして、一生懸命塗りました。

また、地神社のベンチも塗装しました。

【2023年11月号】

20231120

椎茸、ヒラタケは寒くなって来たので菌は休みに入りました。

そして、油山には昔、浅野から龍満池へ抜ける、今のルートとは別の人が通れる山道があったそうです。

今は草・笹・竹・雑木が生えて道が分からなくなっています。

そこで、山麓で果樹を作っている「大西さん」が、その古道をチェンソーを使って一部を復活させました。

その際に伐採した、クヌギ・コナラをそのままにして、小枝の葉を枯らしています。

桜の花が咲く春に、新たに椎茸菌を打ち込もうと思っています。

更に伐採時に出た枯れ葉を腐葉土にして昔(平成26年)植えて元気の無い桜の肥やしにしようと計画してます。

20231105

ヒラタケに続けて、昨年1月に油山頂上の遊び場付近の整備で伐採した、クヌギの木を、桜公園にて椎茸栽培して

いた原木の内、残念ながら2本のみを今の栽培地に移していました。

この原木の内の一本から椎茸が二か所ほど出てきました。

その他の原木は、今年植菌したばかりなので来年後半に期待しましょう。

【2023年10月号】

20231018

モクの木に、ヒラタケが出てきました。

気温が下がってきたので発芽の環境が整ったのでしょう。昨日は無かったです。

これから、キノコバエが来ないように防止ネットを張り廻らさないといけないです。

20231019

ヒラタケを初めて収穫しました。収穫は10本の内の1本ですが、気の早いのが居たのでしょう!!。

左が収穫したヒラタケ。右が某スーパーで売られていた物です。孫色ないですね!!。

【2023年 9月号】

20230925

椎茸の育ち具合を「塩江森林組合」の方に見て貰いました。

昨年の12月11日に伐採したクヌギは、皮が厚いアベマキという種類で、従って菌のまわりが遅いそうです。

さくら公園で育てていたクヌギは普通の種類だそうで、そろそろキノコが発生してもおかしくないとのこと。

左がさくら公園のクヌギ、右が今回のアベマキクヌギ。

【2023年 8月号】

20230819

組み上げた椎茸栽培に日よけネットを設置しました。原木には椎茸ではない菌も付いてきてますね。

20230818

昨年12月に伐採したクヌギなどの枝を薪用に切って乾燥させています。(1枚目)

ヒラタケがだいぶ育ってきました。(右2枚)

20230808

上段左の写真は、さくら公園で栽培していた椎茸栽培(8本)は環境が良くない為、今の油山栽培地に移しましたが、結果2本だけとなりました。

上段右と下段左は、今の椎茸栽培の様子で、木口が白くなって椎茸菌が廻っています。

下段右は、ヒラタケ栽培で、木口が白い部分もありますが育ってくれていることを祈ります。


【2023年 7月号】

20230721

今年の梅雨も明けました。ヒラタケ栽培も菌を植菌してから100日が経ちました。

程よく菌がまん延してるようです。

油山山頂からの眺望です。まず、新池、上佐山、浅野小学校、五色台が見えます。

五枚目は、地神社からは、屋島や高松市の全貌が見える良い天気です。